退去妨害とは(消費者契約法4条3項2号)

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退去妨害を理由とする契約取消通知

通知書

私は、平成○年○月○日、貴社の担当者に勧められ、絵画を購入する契約を締結しましたが、本通知書をもって取り消します。

理由は下記のとおりです。

営業所での勧誘の際、貴社の担当者に対して、「帰らせてください」と言ったにもかかわらず、夜中の12時になるまで帰してもらえず、商品の説明を聞かされました。そのため、私は困ってしまい、本件絵画を購入してしまいました。

これは消費者契約法第4条3項2号の退去妨害にあたりますので、本通知書をもって本件契約を取り消します。

平成○年○月○日
東京都○○区○○1丁目△番×号
○○○○ 印

東京都○○区○○2丁目△番×号
株式会社××
代表取締役 ○○○○殿

条文

消費者契約法4条3項(消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し)

  1. 消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対して次に掲げる行為をしたことにより困惑し、それによって当該消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をしたときは、これを取り消すことができる。
    一  当該事業者に対し、当該消費者が、その住居又はその業務を行っている場所から退去すべき旨の意思を示したにもかかわらず、それらの場所から退去しないこと。
    二  当該事業者が当該消費者契約の締結について勧誘をしている場所から当該消費者が退去する旨の意思を示したにもかかわらず、その場所から当該消費者を退去させないこと。
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