不実告知とは(消費者契約法4条1項1号)

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中古車売買契約の取消通知(不実告知)

通知書

私は、平成○年○月○日、貴社から、中古車「○○」を金○○○万円で購入する契約を締結しましたが、本通知書をもって取り消します。

私は、貴社従業員の勧誘を受けた際に、事故車であるかどうか確認したところ、事故車ではないと言われたため、それを信じて購入することを決めました。ところが、その後、不具合が多いため、修理工場に点検をお願いしたところ、事故車であることが分かりました。

貴社従業員の行為は、消費者契約法4条1項1号の不実告知にあたりますので、本通知書をもって本件契約を取り消します。

平成○年○月○日
東京都○○区○○1丁目△番×号
○○○○ 印

東京都○○区○○2丁目△番×号
株式会社××
代表取締役 ○○○○殿

条文

消費者契約法4条1項(消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示の取消し)

  1. 消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対して次の各号に掲げる行為をしたことにより当該各号に定める誤認をし、それによって当該消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示をしたときは、これを取り消すことができる。
    一  重要事項について事実と異なることを告げること。 当該告げられた内容が事実であるとの誤認
    二  物品、権利、役務その他の当該消費者契約の目的となるものに関し、将来におけるその価額、将来において当該消費者が受け取るべき金額その他の将来における変動が不確実な事項につき断定的判断を提供すること。 当該提供された断定的判断の内容が確実であるとの誤認
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