期限の利益の喪失

通知書

私は、平成○年○月○日、金200万円を、毎月分割弁済すること、弁済を2回分遅滞した時は期限の利益を失うとの約定でお貸ししましたが、すでに平成○○年8月、9月の2か月分の返済がされておりません。

つきましては、残額を利息とともに一括弁済していただくようお願い致します。

平成○年○月○日
東京都○○区○○1丁目△番×号
○○○○ 印

東京都○○区○○2丁目△番×号
○○○○殿

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条文

民法135条(期限の到来の効果)

  1. 法律行為に始期を付したときは、その法律行為の履行は、期限が到来するまで、これを請求することができない。
  2. 法律行為に終期を付したときは、その法律行為の効力は、期限が到来した時に消滅する。

民法136条(期限の利益およびその放棄)

  1. 期限は、債務者の利益のために定めたものと推定する。
  2. 期限の利益は、放棄することができる。ただし、これによって相手方の利益を害することはできない。

民法137条(期限の利益の喪失)

  1. 債務者が破産手続開始の決定を受けたとき。
  2. 債務者が担保を滅失させ、損傷させ、または減少させたとき。
  3. 債務者が担保を供する義務を負う場合において、これを供しないとき。
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