配転命令の有効性

配転命令が有効となる場合

  1. 労働協約や就業規則に配転がありうる旨の定めが存在し、実際にも配転が行われていた場合
  2. 採用時に勤務場所や職種を限定する合意がなされていなかった場合

配転命令が権利濫用となる場合

  1. 業務上の必要性がない場合
  2. 不当な動機・目的がある場合(反労働組合的な目的、報復的な目的、退職を強要する目的など)
  3. 通常甘受すべき程度を著しく超える不利益がある場合
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配転命令書

通知書

貴殿は当社○○工場にて勤務されてきましたが、当社は、貴殿を平成○年○月○日付にて、当社××支店××部に配置転換することに決定いたしました。

つきましては、同日以降は、××支店××部にて就労してください。

平成○年○月○日
東京都○○区○○1丁目△番×号
○○株式会社
代表取締役 ○○○○ 印

東京都○○区○○2丁目△番×号
○○○○殿

条文

労働契約法3条(労働契約の原則)

  1. 労働者および使用者は、労働契約に基づく権利の行使に当たっては、それを濫用することがあってはならない。

判例

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