概要

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法9条1号

  1. (特商法上の継続的役務提供に当たらない)塾を途中でやめた場合の、「すでに納入された授業料については、理由を問わず返金しません」という条項
  2. 中古車の購入をキャンセルした場合の、「消費者側の事情で契約を撤回する場合には、違約金として売買契約代金の30パーセントをお支払いいただきます」という条項

法9条2号

「当該消費者契約の解除に伴う」とは

「損害賠償額の予定・違約金を定める条項」とは

「平均的損害の額」とは

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条文

消費者契約法9条(消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項等の無効)

  1. 当該消費者契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、又は違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の事由、時期等の区分に応じ、当該消費者契約と同種の消費者契約の解除に伴い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの 当該超える部分
  2. 当該消費者契約に基づき支払うべき金銭の全部又は一部を消費者が支払期日(支払回数が2以上である場合には、それぞれの支払期日。以下この号において同じ。)までに支払わない場合における損害賠償の額を予定し、又は違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、支払期日の翌日からその支払をする日までの期間について、その日数に応じ、当該支払期日に支払うべき額から当該支払期日に支払うべき額のうち既に支払われた額を控除した額に年14.6パーセントの割合を乗じて計算した額を超えるもの 当該超える部分

民法420条(賠償額の予定)

  1. 当事者は、債務の不履行について損害賠償の額を予定することができる。この場合において、裁判所は、その額を増減することができない。
  2. 賠償額の予定は、履行の請求又は解除権の行使を妨げない。
  3. 違約金は、賠償額の予定と推定する。
外部リンク
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